独鈷寺の境内には、清水が湧き出る『独鈷水』と、修行のため座禅さ れたといわれる『座禅石』があります。また寺宝として、独鈷と鏡 の他に鎌倉時代から江戸時代初期にかけての仏像、徳川二代将軍秀 忠が奉納したとされる掛仏が安置されているそうです。