明治33(1900)年皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)が来福の際、飲料水として使われた 記念の石碑が傍らに建っています。大正11年10月に福岡上水道が完成するまで、市営の飲料水として、博多の浜部の人々の食生活に、とくに重要な役割を果たしたそうです。