200年冬に、神功皇后が三韓御親征の際に警固三神が現れ、軍集を守護し勝利に導いたと言われ、その報恩に神功皇后は、福崎山(現、鴻臚館跡)に警固三柱の大神を祀ったのが創建。 その後1601年黒田長政公が福岡城築城の為」、一時小烏神社に合祀され、1608年現在地に御鎮座となる。福岡城の鎮守として歴代藩主に篤く崇敬された。 中央区天神二丁目2番20号 参考文献:警固神社略記より