ブラジルサンパウロ州のコーヒー局が、ブラジルコーヒーを宣伝する目的で、昭和9年4月に東中洲河畔にモダンな白亜の珈琲店を開きました。 そして私の父である先代のオーナー中村安衛がその珈琲店の取締役総支配人として赴任したのが現在のブラジレイロの始まりです。 『自家焙煎珈琲と手作りの洋食の店 ブラジレイロ』のパンフより 福岡市博多区店屋町1-20